Fランが嫌で編入学試験を受けた話
こんにちは。ASD女子大学生です。
今回は編入学試験を受けた話をしようと思います。
私は、もともと短大へ通っていました。
私の家族や地域は「女子は短大で十分」と言う考え方があり、私も特に考えずに短大へ入学していました。
しかし、大学へ入学するといろいろな方と交流する機会も増え価値観が変わっていきました。学歴も気になるし、もっと別の大学や環境で勉強がしたいし、就職するにも早すぎるという単純な理由で編入学試験を受ける事も気になりました。
編入学試験にはTOEICのスコアと小論文が必要でしたが、過集中でTOEICのスコアもあげて小論文も対策し編入学試験に合格し今は新たな環境で勉強しています。
Fランが嫌だから編入試験を受けましたが、勉強面や学歴以上のものを手に入れたと考えています。
単純に知り合う友人の幅が広がりました。
短大は、どちらかと言うと似たような地域の方ばかりで方言も同じような子で価値観が似ている子が多かったです。
しかし、今の大学では色々な地域から下宿したり通っている子がいるため、単純に今まで話さなかったような方と話す機会が増えました。(都会の短大では違うかもしれない)
偏差値が特別高い大学でもないですが勉強ができる友達も増えたので触発されることが増えました。
アラサーだけど社会人入試で入学し、半年ほど同い年と勘違いしていた友達もいました。
彼の話を聞くと、私とは全く違う経歴や環境などで新たな価値観に触れました。
勉強面でも良い面はあったのですが、より様々な方と話すキッカケが増えたことが編入してよかった点だと考えています。
今度は、編入生のメリットとデメリットについて話そうと考えています。
最後まで、ありがとうございました。