【アスペ】面接の厳しさ。どうしたらできるか?やらかし…
こんにちは。就活中のASD女子大生です。
第一志望郡の一次面接で、やらかした話をしたいかと思います。
これは、アスペ(ASD)の特性も関係すると感じたので、まとめておきたいと感じます。
私は、アスペ(ASD)でも比較的コミュニケーション可能で友達も少ないですがいますが、面接はまた違いますね。
面接官が何を言っているのか理解できない。
ある程度、面接官が言うことを予想して面接に挑みますが、面接官が若干、遠回しの言い方で質問をしたため答えることができませんでした。
例えば、
「我が社は認知度の低い会社ですが、なぜ弊社の面接を受けに?」
のような質問でした。おそらく志望動機を述べるべきだったのでしょうが、
本当に単純に知った理由を述べました。しかし、一緒に面接を受けていた台湾人が志望動機を述べていて、やらかした…って感じました。
実際に面接官も、「それだけ?」と言われ私のペースも崩れました…
アスペ(ASD)の特徴で遠回しの言い方を理解できないとありますが、面接でも影響するものですね。
ある程度、実際のコミュニケーションでは遠回しの言い方、質問などの種類や傾向を把握し対応することができるのですが、初めての遠回しな質問や表現には対応しにくいと感じます。
コミュニケーションができないのが面接でどうしても浮き彫りになりますね。
何回か面接をし慣れていく必要があるので、練習を重ねていきたいですね…
慣れないWeb面接に焦った
初めてのWeb面接でした。あらかじめ友達や家族とzoomの練習や確認をしました。
しかし、実際の面接で声が相手に通じないトラブル発生…
マイク付きイヤホンを使わなかったのが原因でした。練習の際に声が通じたので買う必要性を感じなかったのですが、また違う環境だと声が通じないこともあると考えるべきでした。
しかし、パソコンの近くで話したら声が通じたのですが、もうパニックで頭が真っ白。
いつもなら言える内容のことも言えなくなってしまいました。
想定外のことが起きると、自分が想像している以上にパニックになります。
ある程度のハプニングも想定することで、実際にトラブルが発生した際にパニックになりにくいと感じたのでこれからもっと、想定して面接に挑みたいです。
実際の面接は少ない時間で、その人の能力やコミュニケーション能力を測られているように感じます。実際のコミュニケーションでは長い間でお互いを知り、相手にも信頼されますが、面接は数十分で自分を評価される。それもアスペの私は短い時間でやらかして頭おかしい人って言うことがバレてしまう感じがします。発達障害の就活は、どこかで躓きますね…
面接で普通にコミュニケーションできるように少しずつ、慣れたりコツを学んでいきたいです。
コロナの中の就活は少しばかり、辛いなぁ。